『サカつく7』の舞台はJリーグ＋欧州6大リーグです。
今回はJリーグの実在クラブやオリジナルクラブだけではなく、
最初から海外のクラブでゲームをスタートさせることもできます。
ゲームスタート後のクラブエディットについて紹介します。
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- ニューゲームで始めた場合、プレイヤー自身である監督のデータを新たに作成するか、他のセーブデータから作成済み監督データを引き継ぐかを選ぶことができます。成長させた監督のデータであれば、最初から欧州の強豪クラブの指揮を執ることも可能です。
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- ゲーム本編のスタート前に、まずプレイヤー自身である監督エディットを行います。名前・顔グラフィック・前職（初期能力値に影響）を作成し、与えられた初期ボーナスポイントでスキルを獲得します。
- 監督のエディットが終わったら、就任するクラブを選択します。従来のサカつく同様、オリジナルクラブでスタートすることが可能で、この場合、Ｊリーグのオリジナルクラブの監督としてゲームをスタートします。また、「サカつく6」と同様に、Ｊリーグ全３８クラブから好きなクラブを選んで始めたい、または「7」の新要素となる欧州クラブで始めたい場合は、「Ｊ・海外クラブスタート」を選択します。
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- オリジナルクラブの場合は、前作と同様に、クラブ名やエンブレム、ユニフォームをエディットすることが可能です。
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- 監督を補佐するコーチやスカウトとの契約。コーチの能力は育成・采配面に、スカウトの能力は人事面に影響します。
- 欧州6大リーグから、初期クラブを選択することもできます。ただし、欧州のクラブの場合は、監督就任には名声が必要で、中堅・強豪のクラブは名声値を高めた状態でなければ選択することができません。画面は、まだ監督の名声が低い状態なので、下位クラブのみリストアップされています。
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- Ｊでも海外でも、既存クラブで始めた場合は、選手との再契約が必要で、初期資金の中で契約することになります。この後は、オリジナルクラブと同様に、スカウト、コーチと契約し、ライバルクラブを選択することになります。
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- 『サカつく7』でも、各国リーグごとに外国人枠などのレギュレーションが異なります。そのため、アジア枠やEU枠などが分かりやすいように、選手ウィンドウに情報が表示されます。
