サカつくDS ワールドチャレンジ2010

育成概要

ベースシステムは前作を踏襲

リーグ戦で選手を出場させると経験値を獲得します。

経験値が一定値溜まるとLVアップし、能力が上昇します。

選手は獲得時にはLV1で、LV10まで成長します。


コーチ育成システム

今作ではコーチによる育成システムを一新し、より自分好みの選手を育成することができます。

コーチはコーチ施設を設置することで増やすことができます。

「基礎トレーニング」と「個別トレーニング」の2種類のコーチを選択することができます。

基礎トレーニング

試合に出場した選手に対して、【自信】を与えることができます。

試合に45分以上出場した全選手に対して効果があります。

【自信】は各パラメータごと用意されています。
例)シュートの自信、パスの自信・・・

どの自信が溜まるか、どの程度溜まるかはコーチによって変化します。

1つの自信しかアップできないコーチもいれば、複数の自信をアップできるコーチもいます。

自信を溜めていくことで、個別トレーニングを受けることができるようになります。

個別トレーニング

選手1人を選択して、トレーニングができます。

個別トレーニングを行うことで、選手の【能力】をアップ(爆発)できます。

ただし、個別トレーニングには【目標】が設定されており、その【目標】をクリアせねば、効果は得られません。

個別トレーニングごとに、アップできる能力・アップする量が異なります。

自信が溜まっている状態でトレーニングを行うほどより能力をアップできます。

1回で複数の能力をアップできるコーチもいます。

1選手、個別トレーニングができる回数は3回までで、かつLV10に到達するまでの間に限定されます。

その限られた機会にどの能力をアップさせるかがポイントになります。


期限付き移籍

今作では留学は無くなりました。その代わり期限付き移籍することがでるようになりました。

期限付き移籍は、若手に対して経験を積ませることが目的となります。

そのためLV3以下の選手しか期限付き移籍は行うことができません。

期限付き移籍を行うことで、得られる効果

・経験値の獲得(試合出場による成長と同じ)

・自信⇒経験値アップ量、上がる自信は移籍先によって異なります。

・特殊なスキルを開放できる移籍先も・・・


選手スキル

今作では選手スキル修得システムが変更になり、試合に応じてスキルを変更できます。

各選手ごとに修得できる選手スキルは12個、予め決められています。

選手スキルは一度修得すれば、選手スキル画面で何時でも入れ替えることができます。

(1) 各選手スキルは、LVアップ時に、対応した数字のスキルを修得できます。

(2) ただし、修得条件があるものもあり、その場合には条件を満たさなければそのスキルを修得できません。

(3) EXという枠は特殊で、必ず修得条件のあるスキルしかありません。
ただし、こちらは条件を満たせば、LVに関係なく、そのスキルを修得できます。

(4) 【???】となっているスキルは特殊でLVアップ時にイベントが発生し、いくつかの選択肢からどのスキルを修得するか選ぶことができます。
チームの個性やチームにおける選手の役割を考え設定する必要があります。

※選手スキルの修得条件に関して
・選手スキルの修得条件は、【****】の爆発回数が*回以上というものが多いです。
例)シュートの爆発回数が1回以上(個別トレーニングの成長=爆発)
・個別トレーニングは3回までしかできないため、どの能力をアップさせるか、と同時に、どのスキルを覚えさせるかを考えて育成させると、より良い選手を育てることができます。


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