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選手獲得と交渉

選手獲得の幅が広がった「人事」
選手の獲得や移籍、交渉などを行うのが人事。
『サカつく6』では、リストアップされた選手はもちろん、世界各地のクラブに
直接交渉を行なうことや、期限付き移籍→完全移籍での獲得なども可能になり、
より選手獲得の幅が広がっています。ここではチーム編成のキモとなる
「人事」についてご紹介します。
選手の獲得について
選手獲得の基本はスカウトがピックアップしたリストから。
国内・海外のクラブ所属選手、未所属選手の項目別にリストアップされるので、
気になった選手がいれば交渉を行うことができます。
また、名前検索や世界中のクラブから選手を探して、直接交渉することも可能です。
ただ、条件を満たさないと交渉に応じてもらえない場合もあります。
スカウトがリストアップした選手は交渉が可能。完全移籍か期限付き移籍か、選手によって希望が異なります。
スカウト指示でキーワードを設定して、それに沿った選手をリストアップさせることも可能です。
地域→クラブから直接選手を指定して交渉することもできます。
直接交渉では、まずはクラブ側との移籍金交渉から始まります。
名前やポジション、国籍などから選手を検索して、直接交渉することも可能です。
選手獲得の幅が広がった「人事」
『サカつく6』では、レンタル移籍で獲得した選手について、移籍期限終了時に
完全移籍交渉することも可能です。選手によって必ずしも交渉に応じてくれる
わけではありませんが、期限付き移籍中にクラブにとって必要な人材になっていれば、
完全移籍を狙うのも有効でしょう。
クラブ&選手との交渉
選手獲得の意思を表明したら交渉を行ないます。交渉には、相手クラブと行う移籍金交渉と、 選手と行う年俸交渉があります。それぞれ相手の言い分を聞いたうえで、金額などを提示しますが、 説得によって金額を値切ることも可能。巧みな交渉術でうまく説得しましょう。
直接交渉では、相手クラブの強化担当と移籍金交渉を行ないます。場合によっては移籍金の分割払いも可能です。
移籍金交渉では、自クラブの選手を代替選手として出すことも可能。金銭+代替選手にすることで、移籍金を抑えることができます。
■交渉システム

交渉では相手の満足度を満たせば成功。満足度は画面内のゲージで確認でき、
金額提示や説得でゲージを伸ばすことができます。
説得内容は、待遇や環境面などカテゴリーごとに分かれていて、
相手にあった説得を試みればゲージの伸びも大きくなります。
相手の心情をうまく読み取って的確な交渉を行ないましょう。
説得のチャンスは3回。3回までに満足度ゲージをフルにできれば成功、できなければ失敗です。
なお、交渉が面倒なときは、相手が要求する条件をそのまま飲めばOK。すぐに成功です。

エディット選手

エディット選手作成
名前やポジション、顔などを自由に作成して、自クラブに入団させることができる
エディット選手。今回のエディット選手は、選手作成モードで選手を作成し、
そのデータを保存できるので、ゲーム進行中にいつでも加入させることができます。
ただし、エディット選手の加入は1人までです。
エディット選手の基本能力値 <設定の流れ>
エディット選手作成時、選手の基本情報を決定したら、続いて能力値の設定です。能力値は画面のような項目があり、今回はルーレット方式で、また、ある程度ランダムで、各能力項目が決まる仕組みです。
○ボタンを押すとルーレットスタート。能力・連携・成長・特徴など、各項目がある程度ランダムで決まっていきます。結果が気に入らなければルーレットは何度でもやり直すことができるので、時にはもの凄い潜在能力を秘めた選手が誕生するかもしれません。
獲得したボーナスポイントは、各スキルに振り分けることができます。長所をさらに伸ばすか、短所を補うか。作成次第でプレイヤーごとの個性的な選手を誕生させることができます。