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『サカつく5』プレイQ&A
ここでは、プレイに関する基本的な疑問に対してアドバイスを行っています。このアドバイスを参考に、J1昇格、そしてJ1優勝をめざしましょう。
マーケティングの仕組みを教えてください。
秘書をホームタウンに派遣するとそれをネタに秘書がブログを書きます。その中に仕込まれているのがプロモーションで使用するワード。このワード獲得には法則があって、秘書を派遣する場所と時期(季節)によって決まっています。たとえば、“春”の“雑居ビル”で獲得できるワードは決まっているので、同じ場所に派遣し続けても獲得ワードはなかなか増えないのでご注意を。
 
   
プロモーションの仕組みを教えてください。
プロモーション活動を行うことにより、ホームタウンの発展やクラブ人気のアップなどの効果が期待できます。プロモーションは基本活動だけでも行うことができますが、マーケティングで獲得したワードを組み合わせることで、活動効果が増減するという仕組みです。成功ワードと失敗ワードは活動によって決まっていますので、いろいろと試してみてください。なお、それぞれの活動には大成功ワードがあって、それで実行すると、秘書の報告ブログも特別なものに変化します。プロモーション活動を行った後は忘れずに秘書のブログをチェックしてみてください。
プロモーション活動には費用が発生します。ですので、資金の厳しい序盤から頻繁に行う必要はないですが、ホームタウンが発展するとクラブにさまざまな恩恵をもたらすのも事実です。秘書のブログを楽しみつつ、マーケティングとプロモーションを適度に行って、ホームタウンを発展させていきましょう。
 
編成会議の仕組みを教えてください。
補強選手のリストアップ方針を決定する場所、それが編成会議です。まずは、監督と強化部長がそれぞれ意見を言ってきますので、どちらの意見を採用するかをプレイヤーが決めます。そして、プレイヤー自身がさらに細かい項目を追加してリストアップをさせます。この、追加して設定できる項目は、監督や強化部長と信頼を深める(編成会議を多く重ねていく)ことで増えるようになります。
なお、編成会議の際、監督や強化部長は適当な意見を言っているわけではありません。ちゃんとクラブの状態を考慮した意見になっているので、どう補強していけばいいかよくわからないときは、彼らの意見にそのまま従うのもひとつの手です。逆に、しっかりと自分で方針を持っているプレイヤーは、名前入力での探索もできるようになっているので、ピンポイントで獲得していくというのも手ですね。ただ、いい選手になればなるほど、自分のクラブの格であるとか運営資金など、獲得するにあたってより高いハードルが科されることになりますが。
 
ユースの特徴を教えてください。
今回のユースは重要です。これまで情報としても出していますが、トップチームの人数枠に空きがある場合はユースにいながら試合に出場させることができますし、全体練習もトップチームと一緒に消化するので、連携を伸ばすこともできます。さらに、ユース時に留学に出すこともできます。そして、これが一番大きいかもしれませんが、「サカつく」に伝統的にあるうれしいイベント、能力が飛躍的に伸びる「能力爆発」がユース選手だと狙いやすいんです。試合出場や留学などを効果的に組み合わせることにより能力爆発の可能性が高まりますので、ユース選手に経験をつませましょう。ユースは活用するほど見返りも大きくなりますので、ぜひ積極的に活用してください。
 
施設を設置する際のコツはありますか?
施設は、スタジアム・練習施設といろいろとありますが、今回のスタジアムは、最初はレンタルなので施設を設置できないなどの制約があります。施設収入を期待したいならば早めに自前のスタジアムを建てることをオススメしますが、レンタルスタジアムでも入場料収入は得られるので、練習施設を優先するなど、施設の優先順位は好みで行っていただいて問題ないと思います。練習施設も、練習効果アップや疲労軽減などいろいろとありますが、これも効果の何を重視するかで優先順位は変わってくるでしょう。いずれにせよ、施設の設置は、設置費用はもちろん維持費も発生しますので、ある程度資金に余裕ができてからでないと経営を圧迫する恐れもあります。クラブの状況に合わせて、少しずつ施設面を充実させていきましょう。
 
育成について、どのように選手を育てていくのがいいのでしょうか?
選手が成長する要素はさまざまです。日々の練習、試合出場、キャンプ、留学、能力爆発・・・。練習はもちろんですが試合での成長も重要なので、まだ能力の低い若手選手もゲームプランなどをうまく活用して、試合に出場させると成長も早くなります。キャンプや留学も重要です。キャンプは通常の練習を上回る成長効果が期待できます。また、その効果や成長する項目はキャンプ地によってそれぞれ異なっていますので、どこでキャンプを行うのかも重要となります。留学はシリーズおなじみですが、大きな成長が期待できるので積極的に活用していただきたいです。選手の成長期に合わせて留学に出すことで効果も高めることができます。
 
監督から期限付き移籍を薦められた場合、獲得したほうがいいのでしょうか?
キャンプ終了後に監督から「期限付き移籍」を薦められることがあります。これは、特定の条件を満たすことでクラブの手薄なポジションの選手を監督がピックアップしてくれるのですが、これが結構ありがたいシステムなんです。とくに序盤ではクラブの中心選手になりうる人材を獲得できる場合があるので、監督から打診があったら、クラブの選手構成を考えたうえで獲得を検討したほうがいいでしょう。当然人数枠に空きがなければ獲得できないのでご注意を。また、移籍は“期限付き”ということをお忘れなく。次の年には元のクラブに戻ってしまうので、期限付きで獲得した選手が本当にチームの中心になっていた場合、チーム力がガクンと落ちてしまうので注意しておきましょう。
 
試合は観たほうが勝率は上がるのでしょうか?
試合を観たからといって必ずしも勝率が上がるわけではないですが、チャンスを作り出せているところはどこか、逆によく攻め込まれているところはないか、試合を見れば全体の動きが分かりますから対策も講じやすいと思います。また、選手の動きや思考に影響する「プレイスタイル」も、試合を観たほうが設定しやすいと思います。たとえば、FWに「飛び出し」のプレイスタイルを設定すると、本当にDFラインの裏を狙う動きをしますから、単純に観ていても楽しいです。
あと、選手を起用する際はモチベーションを考慮することも重要です。選手アイコンの表情でモチベーションを確認できますが、モチベーションが低い状態では能力をうまく発揮できません。能力にそれほど差がないなら、モチベーションの高い/低いで起用を判断したほうがいいでしょう。
 
試合での指示はどのような影響があるのでしょうか?
「点を取りにいけ」や「焦らずじっくり行け」という指示は、選手の攻撃・守備意識に影響を与えます。たとえば、攻撃的な指示を出せば、意識や行動も攻撃的になりますが、それが成功するかどうかは別問題です。実際のサッカーでも、攻撃を意識しすぎることで逆に失点してしまうシーンもありますから。
 
面談の仕組みを教えてください。
面談を選ぶと監督や選手のリストが出てくると思います。ここにはある程度不満が溜まっている人物が出てきます。その中から1人を選んで3択の質問に答え、正解すると大きく不満を下げることができます。ただ、正解がどれだか、質問と答えからは想像しにくいものもあります。ですが、たとえ答えが間違っていたとしてもそれほど大きく不満を溜めることはないので、適度に面談を行うことをオススメします。選手の不満には、試合出場や起用ポジション、金銭的なものなどがあります。不満が頂点に達するとクラブを退団してしまいますので、しっかりとケアしておきましょう。
 
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