10月某日、『サカつく7』の発売を記念して、日頃お世話になっているメディアのサカつく猛者の方々をお招きして、「サカつく7メディア最強クラブ決定戦」を開催。当日は、選りすぐりの8チームが集い、熱い戦いが繰り広げられました。
■参加チーム
東京ジュラーレ(週刊ファミ通編集部/ブンブン丸氏)
ブラオヴィーゼ藤沢(エル・ゴラッソ/川端氏)
マドリードFC(Jリーグサッカーキング/青山氏)
キルシュレッド(電撃PlayStation/HIRO氏)
アナール世田谷(4gamer.net/男色ディーノ氏)
インテル(サッカーゲームキング/千葉氏)
バーミンガムFC(電撃PlayStation/ホンドゥ氏)
東京ヴェルディ(エル・ゴラッソ/田中氏)
『サカつくDS ワールドチャレンジ2010』メディア大会の優勝者である男色ディーノ氏、プレイ年数47年のブンブン丸氏、クラブ愛で挑むプレイ年数3年目の田中氏等々、多彩なメンバー、チームにご参加いただきました。
■予選リーグ
参加8チームを抽選でA・Bブロックの2つに分けて予選リーグを開催。各リーグの上位2チームがAトーナメントへ進み、各リーグ下位2チームがBトーナメントに進みます。
Aリーグでは、東京ジュラーレが破竹の3連勝で1位通過!勝ち点9、得失点差+7の圧倒的な強さを見せました。残り3チームは、鍛え上げたチーム同士、白熱した良い試合を繰り広げ、ブラオヴィーゼ藤沢が辛くも2位に滑り込みました。
Bリーグでは、男色ディーノ氏のチームを軸に戦いが繰り広げられると予想されましたが、終わってみれば1勝1敗1分けの3位。2勝1分けのインテルが見事に1位通過を果たし、2位には2勝1敗のバーミンガムFCが入りました。エルゴラ・田中氏のチームは育成不足からか残念ながら3連敗でした。
Aブロック
クラブ名 | 東京ジュラーレ | ブラオヴィーゼ藤沢 | マドリードFC | キルシュレッド | |
1 | 東京ジュラーレ (週刊ファミ通編集部/ブンブン丸) |
- | ○2-0 | ○2-0 | ○4-1 |
2 | ブラオヴィーゼ藤沢 (エル・ゴラッソ/川端) |
●0-2 | - | △2-2 | ○3-1 |
3 | マドリードFC (Jリーグサッカーキング/青山) |
●0-2 | △2-2 | - | ●0-1 |
4 | キルシュレッド (電撃PlayStation/HIRO) |
●1-4 | ●1-3 | ○1-0 | - |
クラブ名 | 勝点 | 勝ち | 引き分け | 負け | 得点 | 失点 | 得失点 | |
1 | 東京ジュラーレ | 9 | 3 | 0 | 0 | 8 | 1 | +7 |
2 | ブラオヴィーゼ藤沢 | 4 | 1 | 1 | 1 | 5 | 5 | 0 |
3 | キルシュレッド | 3 | 1 | 0 | 2 | 3 | 7 | -4 |
4 | マドリードFC | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 5 | -3 |
Bブロック
クラブ名 | アナール世田谷 | インテル | バーミンガムFC | 東京ヴェルディ | |
1 | アナール世田谷 (4gamer.net/男色ディーノ) |
- | △0-0 | ●0-2 | ○3-0 |
2 | インテル (サッカーゲームキング/千葉) |
△0-0 | - | ○1-0 | ○7-0 |
3 | バーミンガムFC (電撃PlayStation/ホンドゥ) |
○2-0 | ●0-1 | - | ○7-0 |
4 | 東京ヴェルディ (エル・ゴラッソ/田中) |
●0-3 | ●0-7 | ●0-3 | - |
クラブ名 | 勝点 | 勝ち | 引き分け | 負け | 得点 | 失点 | 得失点 | |
1 | インテル | 7 | 2 | 1 | 0 | 8 | 0 | +8 |
2 | バーミンガムFC | 6 | 2 | 0 | 1 | 5 | 1 | +4 |
3 | アナール世田谷 | 4 | 1 | 1 | 1 | 3 | 2 | +1 |
4 | 東京ヴェルディ | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 13 | -13 |
■セルジオ越後さんがゲストで登場!
決勝トーナメントが始まる前に、スペシャルゲストが登場!リアルでもゲーム内でもサッカー愛あふれる言葉で叱咤激励してくれる「セルジオ越後さん」です。
『サカつく7』プロデューサーの山田と『サカつく7』やサッカー界について、熱いトークをかわして頂きました。
■決勝トーナメント
セルジオ越後さんの熱いトークで盛り上がった所で、メディア最強を決めるトーナメントがスタート。山田P・セルジオ越後さんの解説で、Aトーナメントが始まりました。Bトーナメント(負け組トーナメント)も同時にスタートしています。
Aトーナメント準決勝第1試合は、Aリーグ1位東京ジュラーレ対Bリーグ2位バーミンガムFC。バーミンガムFCも健闘しましたが、1位通過の実力を見せた東京ジュラーレが接戦を制して決勝に進出。第2試合は、Bリーグ1位インテル対Aリーグ2位ブラオヴィーゼ藤沢。こちらも1位通過の実力をみせ、4-1でブラオヴィーゼ藤沢を粉砕。
決勝戦は、各リーグ1位通過の東京ジュラーレ対インテル。果たして、どのような戦いになるのでしょうか!?
その前に、Bトーナメントの決勝戦がスタート。Aリーグ3位のキルシュレッド対Aリーグ4位のマドリードFC。一進一退の攻防の末、マドリードFCが辛くも逃げきり、2-1で勝利!見事、敢闘賞を獲得しました。
そして、ついに、メディア最強を決める決勝戦の幕が上がりました。
決勝に勝ち進んできたのは「東京ジュラーレ(週刊ファミ通編集部/ブンブン丸氏)」と「インテル(サッカーゲームキング/千葉氏)」。
ともにリーグ1位通過の強豪チームどうしの戦いは、なかなかお互い得点が奪えずにこう着状態が続きます。しかし、インテルがわずかな隙を突いて1点を先制。その後、東京ジュラーレも攻め立てますがインテルの堅い守りを崩すには至りません。逆に、後半、インテルに光り輝くスーパープレーが飛び出し、ダメ押しとなる2点目が入りました。結局そのまま試合は終了となり、2-0でインテルが勝利。見事、サカつく7 メディア最強クラブの称号は、「インテル(サッカーゲームキング/千葉氏)」が手にしました。おめでとうございます!!
■最終結果
優勝 インテル(サッカーゲームキング/千葉氏)
準優勝 東京ジュラーレ(週刊ファミ通編集部/ブンブン丸氏)
敢闘賞 マドリードFC(Jリーグサッカーキング/青山氏)
※文中に出てくるクラブと実在のクラブとは関係ありません。