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『サカつく』は、プレイヤーがプロサッカークラブの代表となって、クラブの経営
から人事、育成、そして試合采配までを行なうスポーツ育成シミュレーションです。

これまでのシリーズの舞台は一貫してJリーグでしたが、『プロサッカークラブをつくろう!ヨーロッパチャンピオンシップ(以下サカつくEU)』ではついに日本を飛び出し、欧州6大 リーグが舞台となりました。

プレイヤーはイングランド、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オランダのいずれかのリーグを選択しゲームスタート。まずは2部リーグから1部リーグへの昇格をめざし、やがては国内リーグでの優勝、さらには欧州のカップ戦を勝ち上がることで、欧州ナンバー1クラブをめざします。
ゲーム内登場選手はシリーズ最多の約25,000人。
そのうち、FIFProライセンス取得により、約9,000人の選手が実名で登場します。また、スペイン、オランダ、イタリアの「実名クラブ(1部・2部)」も登場(※イタリアは一部例外あり)。

さらにリーグライセンスにより、スペインは「LigaEspanola」、オランダは「Eredivisie」(1部)、「Gouden Gids Divisie」(2部)の実名も使用しています。
クラブ運営の柱となる、つくろうシリーズおなじみの"経営・人事・育成"の各要素。運営資金を蓄え、優秀な人材を獲得し、そして強いクラブへと育てていく。

『サカつくEU』になっても、ゲームの基本スタイルは不変ですが、より遊びやすく、より深く楽しめるように、各シーンで新規要素の追加や改良・改善が行われています。
また、欧州でのフットボールビジネスを意識できるような要素も追加しており、さらにクラブ運営の醍醐味を味わうことができます。
舞台を欧州に移した『サカつく』最新作。要の試合シーンにおいても、これまでの"シーン"制から"リアルタイム"制へと試合エンジンそのものを作り直し、まったく新しい試合シーンへと生まれ変わりました。

試合がリアルタイムに進行することで、プレイヤーが育成した選手の能力や個性、そしてチームのスタイルが、試合シーンに如実に反映されます。

さらに、タイムリーな試合介入も可能になり、監督としての采配をより楽しむことができるのです。